【燃料添加剤実験に急変が現れた!( ̄▽ ̄;)】
はい~車屋的に燃料添加剤の効果を実験する企画を進行中なのやけども、
元々コンディションの良くなかった車が燃料添加剤やオイル管理で変化があるのか?
と、初めて前半から中盤にかかり良い方での手応えがあった!
のは事実で添加剤信者になりそうになっているのやけども、
昨日今日辺りからまた車に新たな変化が現れた!( ̄▽ ̄;)
前記事を見て居ない人も居るとは思うから少し長くなるが状況を書き起こすとする、
はい、
検証車両はDAIHATSUのオイルトラブルがよく起こりがちな車、
走行160000キロでオイル管理の悪かった車、
下取りで取って自分が足に使い始めてちょこちょこメンテナンスして普通に走れるようになった感じ、
エンジンの走りに関するメンテナンスはイグニッションコイル、EGRバルブ、エンジンオイル、オイルエレメント、ダイナモの交換辺りから始めたのかな?
んで、
元々、タペット打ってたのはあったりしたが、
かなりスムーズに走れるようになって(レース経験者であるためエンジンコンディションの違いが解るレベルに近い)
あ、それとオイルチェックランプが点灯してしまっている車両でオイル不足ではなく、
エンジン内部の汚れの蓄積による油圧の低下のためと思われていた!
で、燃料添加剤を入れて少ししたらばチェックランプの点灯が治まってしまっていたのやわ!( ̄▽ ̄;)
燃料添加剤を使い始めて約1000キロの走行をして通常よりも早目にはなるがオイル交換をしてみた…
確かにめっちゃオイルの汚れが目視出来て添加剤の洗浄効果スゲーんちゃう?
思っていた最中、
Σ(´□`;)…またもオイルチェックランプが点灯を始めてタペット音もスゴい!
このカラカラ言う音の大きさは整備士でなくとも解ると思う程になった!
前回のオイル交換から丁度1000キロ程走ってのこの症状、
オイルフィルター変えてなかったからフィルター詰まったかな~(´・ω・`)?
それともオイルラインかなぁ~?
あ、ちなみにオイル上がりや下がりはないようで規定量のオイルはちゃんと残っている
今回もう少し走行距離を伸ばしてからオイル交換しようと思ってたのやけども、
近日中にオイルとエレメントを交換して症状緩和など良い方向での変化があったらば、
オレは完全にFCR-062信者になると思うわ…(^_^ゞ
こうご期待っ!( ̄▽ ̄;)
あ、ちなみに実験してるエンジン元々オイルラインの詰まりがよく出る型のやつなんで速効性のフラッシングは施工しません…